【 KODAK HULA SHOW 】
Pō‘alima, ‘Umikūmaono, Kepakemapa
以前の‘Oahu島、Honoluluに滞在する時の楽しみは、Kapiolani Parkで開催されるKodak Hula Showを見る事だったので、ホテルもWaikikiに決めていた。
Hawai'i中のKumu Hula達の踊りを無料で見れる、夢のようなShow だった。
Musicianは全員女性、ハワイアンドレスを着て美しいLeiを着けHawai'ian Musicを奏で、ダンサー達は緑の芝生の上で軽快に踊り、司会はMerrie Monarch Festivalの司会者としても有名だったKimo Kahoano。
今考えると、何と贅沢な時間だったのだろうか!!
時代とともにカメラからデジカメの時代に移り、カメラ フィルムの大手Kodakのスポンサーにより開催されていたこのShowが幕を閉じた。
しばらくしてホノルル市がこのKodak Hula Showにかわって、Pleasant Hula Showというのを同じ場所で行っていたが、それも長くは続かなかった。
私はShowを見ていただけで一枚も写真を撮らなかったが、しっかり者のPoliはちゃ〜んとそれを記録していたのでした。
今一度、1998年のKodak Hula Showがどういうものだったのかを、思い出してみたいと思います。
●Hula Showの前後に、観客に写真を撮らせるために出演者一同が並んでくれます。
●名司会者のKimo Kahoano。
●これを一枚撮れば、ハワイに行ったとわかります!!
●Kumu Hula達が次々に登場して踊ってくれます。
●Kaneも踊ります。
●太陽の下での演奏なので、Musician達は各々素敵な帽子をLeiで飾りつけているので、それを見るのも楽しかった!!
●Wahineの踊りも、いろいろな楽器を使って!!
思い出は頭の中だけに残しておくと、だんだんと薄れていくけど、こうやって写真にしておくと、それを見るたび、はっきりとよみがえりますネ!!
●同じ年(1998年)、'Oahu島の北にあるWaimea Valleyも現在とはちがって、もっと自然で、あちこちのポイントでHula Showが見れたし、水も豊富でした。
●大自然の中でのHula Showに、ワクワクしたのを覚えています。
●WahineのHula。
●KaneのHula。
●衣装も簡素だけど、とってもチャーミングなHulaだった。
●このShowを見て後、山道(現在はアスファルトで舗装されているのが残念!!)を奥へ奥へとつき進むと小高い滝があり、その滝の上から滝つぼにとびこむのも見せてくれましたが、今やその滝もひからびて水量も少なく、ジャンプ出来る状態じゃないのが本当に残念でならない。
あの時に数度訪れて良かったと思います。
行ける時に行くべき、見れる時に見るべきですネ!!
【 Hālau Now 】
●Kickがふの入ったモンステラと、白と紫のPua Kalaunuを持ってきてくれました。
Pua Kalaunuはどんな花なのかを、皆に見てもらおうと持ってきてくれました。
●何の花か分かりますか?
これはPuameliaなのです。葉っぱも変った形をしていて、実におもしろい種です。
Hāliakealohaが皆に配ってくれましたよ。
私もいただいたので、早速どこに植えようか考えています。
お花の咲くのより、早く葉っぱを見た〜い!!
●ヨーコさんは台風の前にバナナをとって、皆にふるまってくれました。
もらった皆大喜び!!
●トモコ.Oさんからオハナ会へ、寄付金をいただきました。
トモコさんの代理でBarbieから会計のKeolaへ、手渡されました。
トモコさんに感謝致します。
●久しぶりにサワコさんが復帰!!お帰りなさ〜い!!
元気そうなお顔にひと安心!!
●イクミン(左)にミカさんも復帰!!
どんどん皆が帰ってきて嬉しいなぁ〜!!
●出張土産を持ってユキミさん、”ただいま〜!!”
●イクコさんも久しぶりに元気に顔見せ、大きなクッキーも"持ってきたよ〜!!”
●クミさん(左)は出張土産、ジュンコさんはおいしい手作りお菓子を"どうぞ”。
●Kanaheleは、娘さんの手作りお菓子を“どうぞ!!”
少しずつ感染者の減少で、少しずつ皆が元気になっていく気がします。
早くマスクのない生活に戻りたいですネ。
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I walea ka manu i ka ‘ula o ka lehua.
(The bird is attracted by the redness of the lehua.)
The youth is attracted by the charm of another.
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