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6.18.2021

Nū Hou Hālau

 【 Kūkaniloko – ① 】

先週のブログで取りあげた"Huna"の本をお借りした時、御住職のパートナーのサヤカさんからこんな質問があった。
"Kaneの石ってどこにあるのですか?”
私はこう答えた。
“ウ〜ンKaneの石の事は知らない。知っているのは"魔法石”と“Kūkanilokoの石”だけ”。
その時はまだお借りした本を読んでいなかったので、そう答えた。
だが I の本に、その答えがあったのだった。

Hawai'i島のPu'uhonua O Hōnaunauにそれが置かれていると書かれていたので、早速、サヤカさんに報告した所、まだ一度もハワイへ行った事がないとの事だった。私はすでにHōnaunauへは何度もHāumanaをつれ訪れた事があったが、その石には気づかなかった。

"Huna"の筆者はこの本の中で、Kaneの石は横たわって置かれているが、誇りたかくたてておくべきだと言っていた。
海との境い目の堀の側にその石の置かれている写真があったが、次回訪れる時には是非とも近くで見てこようと思った。
ということで、今週は石=Pohakuに焦点をあててみよう。

 

<魔法石>大会の度に訪れ、この石の事を書いているが通称"ワイキキの魔法石”。
16世紀にタヒチから来た4人のKahunaがその霊力を注ぎ込んだと言われているが、まさに願を叶えてくれる石で、我々が27回の大会に参加出来たのもこの石に"願かけ"をしたおかげだと思っている。
Waikikiの交番のそばにありますよ。 




< Kūkaniloko > 2010年より訪れているこの地は、オアフ島のちょうどおへその位置。Wahiawaにあります。
近くにはDel Monte Pineapple Variety GardenやDole Pineapple −Visitor Centerがあります。
Busのドライバーに"Birthstonesで降ろして”とお願いをしておけば、安心して車外の景色を楽しむことが出来ますが、残念な事に心ない人達がこの地を荒らしてしまったために、現在は中に入れないようになっていますので、どうぞこのブログの写真をよく見て下さいネ。

2010年に初めてこの地を訪れ、不思議なこの聖地に惹かれ、2011年にはこの地で産まれた"Kakuhihewa王"のHula KahikoでWorld Invitational Hula Festivalに臨むべく、大会前にこの地でこのHulaをKakuhihewa王に捧げるべく、Haumānaを連れHonoluluからCity Busに乗り込んだ。
その当時ハワイに在住していらしたミヤコさんにも声かけをして、一緒にお連れした。




ミヤコさんは大使夫人で、沖縄 → ハワイ→ 東京に家があり、沖縄にいらした時は週に2〜3回奥間からHālauまで4年間通い続け、Kupuna Hula Festivalにも出場経験のあるOhanaです。
ちょうど2011年にはHawai'iにいらしたので、”御一緒しませんか?”とお誘いしたら、喜んで同行して下さったのだった。
City BusでHonoluluから乗り込み、一度"Wahiawa行き"に乗りかえます。
Bus の中でも皆元気!!


と思いきや、Busにゆられているうちに眠くなってきたらしく大あくびに。



ウトウトする者続出なのでした。

 

やっとPoliの顔に笑みが出た頃、Bus Driverが着いた事を知らせてくれた。
みわたす限りのさとうきび畑に囲まれ、どこにも"ここがKūkanilokoだ"と示す看板はないのです。


道路(後ろに走っている車が見えるでしょう。)から赤土の道に向かって降りていきます。(回りはさとうきび畑)
すると大きな石があって、その前に小さな表示板があります。


これがその表示板。
“Kūkaniloko、ここはハワイの人々にとって聖なる史跡です。昔々王族達がここにきて赤ちゃんを産んだ場所です。ここで産まれた赤ちゃんは、必ずや高い地位の王になったそうです。どうぞ、この聖なる場所を敬り、石へのらくがきやコインを置くことをしないで下さい。”

と書いてありましたが、心ない人達が、この石の上に登りピースサインをする写真等がSNSで出回ったため、現在は入る事が出来なくなったのです。
私達はとてもLuckyな事にこの地を3度訪れ、奉納の儀を行う事が出来ました。


この赤土の道の両側はさとうきび畑で、後ろ側にはBusの通る道路と、その奥には建物らしき物がまばらで見えますが




前方にはKa'ala山脈が見えるのみ。



表示板のあった入り口から300〜400m歩いた場所に、石が見えてきます。
その石を見守るように木が数本植わっています。




そこには大小様々な形をした石があります。




Haumāna達はそれぞれに気になる石を探して、Leiを奉納します。



 ミナはこの石を選んだのネ!!




マリコは真中に穴のあいている石を選んでいました。


皆それぞれに、自分を呼んでいる石にLeiを捧げた。



Hawai'iの人もLeiを捧げていた。

紙面の関係上、今週はここまで!!来週に続きます!!
to be continued!!

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Ka‘a ka pōhaku.

(The stones roll. )
Thunder.


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6.11.2021

Nū Hou Hālau

 【 Huna - Lost Secrets of Ancient Hawaiian 】

Lāpule, 'Eono, I une 2021.

本来ならば、今日はHālauの一年に一度の祭典ともいうべき「Hō'ike」の当日だったはず。
昨年も今年もコロナのためにお流れになって、本当に落ちこんだ。
がっくりと肩をおとす私に、とうとうUncle(師匠のGeorge Na'ope)はコンタクトしてくれた。何という不思議なことだろう。
Uncleが私を見捨てていないよ、というメッセージをくれたのだった。
今日はその不思議な話を書いてみよう。

6月2日(水)に新城寺の御住職が、何の前ぶれもなく2冊の本をさし出した。
私に借してくれるというのだ。


タイトルはHuna、サブタイトルはLost Secrets of Ancient Hawaiian。
Iの本には 、”Uncle" George Naope(Lanakilakeikiahiali'i)が小さな文字で。
IIの本には、著者と同じ大きさの文字で書かれていた。
思わず御住職に"貸してくれるの?”と聞いたら、にこやかな顔でうなずく。
ついでに「この本って買えるの?」って聞いたら、Iの本は5千円位。でもⅡの本は絶版になっているので、10万円するという。
ヒェ〜私には買えないと思いつつ、Uncleに関する本をお借りしただけで心が明るくなるのを感じた。

週末になるのが待ち遠しかったが、土曜日までお稽古や雑事におわれ、本棚の一番上に置いたその本を横目で見るだけにしていたが、土曜日も午前中はお稽古。午後からはMusicianとの稽古で、家に帰ったらすごく疲かれ果て、とうとう本をさわる事もなかったが、日曜日に2冊を


全部読んでしまった。

この本の著者は心理学者、住職も専攻を心理学という事で、この本を持っていた。(住職の師匠のそのまた師匠が、この本の著者Tad James氏なのだった。)
住職はHālauに入る時にはUncle George Na’opeの事を知らなかったが、UncleのChantを教わった時に、そういえば僕の持っている本の中の人だと気づいたという。
この本にはこう出ていた。


ただ少し誤りがあるので、Haumānaはこれを勉強して欲しい。これが正解!!


 

Ⅰの本は心理学の観点から古代のHawaiianの物の考え方を、そしてChant(Oli)の持つ意味を特にKahuna(Priest=聖職者、僧侶そして魔法使いの意味もある)の事について書かれていて、最後にKahunaとしてのUncle George Na'ope師匠の事が書かれていた。

私の知るUncleはHula MasterとしてのUncleで、KahunaとしてのUncleを知る大きな出来事だった。

そういえば何かの本でHawaii島の町に火山が流れ込んできた時、若いUncleとその時Uncleが師事していたIolani Luahine(Kumu Hulaとして著名な方)とでChantをし、火山の流れを止めて話題になった時の新聞記事と人々に囲まれて、せき止めた溶岩の前に立つ二人の写真を見た事があるのと、1999年沖縄で開催されたKing Kamehameha Hula Competition Japanの第一回目に出場するため、HawaiiからはUncleの弟子のKumu Etuaが私のKokua Kumuとして来沖し、出場者共々琉球日産の最上階をお借りして大会の練習の最中、Kumu Etuaが私に言った。
「Uncleが心配して、あのドアのすき間からのぞいているよ。UncleはKahunaだから、どこにでも行く事が出来るんだよ」と真顔でおっしゃった。

私はちょっと怖かったけど、Kumu Etuaの指し示す入口ドアまで走っていった。
お稽古のためぴったりと音がもれないように閉めたはずのドアが少〜し開いていて、とてもびっくりした事を思い出した。

その他、彼がChantを教えてくれた時、彼が森の中に入って行くのを見た事がある。
それは私の家のリビングルームだったけど、突如、森が見えたのだった。
私だけが体験しただけでなく、一緒に勉強していたPoliにもその森が見えたという。
これは今だに不思議な出来事で、Poliとよくその事を話す。


IIの本は著者とUncleの一問一答式で書かれていた。
まるでUncleが私に語りかけているように、彼の声が聞こえるようだった。
彼から教わったChantが書かれていて、これはJoseph Ilalo Oleから習った。
このChantはHenry Paから教わった、だいたい15世紀位のChantだ。
とまるで私に語りかけているような内容だった。


上が著者のTad James博士。
下にUncleの写真が掲載されていたⅡの本の裏表紙。


本の中には著者とUncleの白、黒の写真があった。
Uncleは50代位じゃないかと思う。



Hō'ikeに予定していた日に、Uncleは新城寺の御住職を通して、まだ私に伝えきれていなかった事をこの本で教えてくれているのだった。
そしてもっとHulaを大事に次の世代に伝えなさい。
もっと勉強しなさいと言われた気がして、落ち込んでいる場合じゃないなと思ったしだい。
Uncleは天上の人となっても私にコンタクトしてくれるというのは、やはりUncleはKahunaなのだった。
 
新城寺の御住職に感謝致します。
貴重な本、そしてこの本によってたくさんの事を知ることが出来ました。
Mahalo nō!!

●Uncle、これからもお見守り、御指導下さい。
Mahalo ia 'oe i kou aloha nui e Lanakilakeikiahiali’i!!

●またまた本の話で、私がKamehamehaの事を調べている事を知って、キックもアサミも本を借してくれた。
やっと写本が終って、アサミに本をお返しすることが出来ました。
久しぶりのアサミはとても元気で、髪も伸びていましたよ。
早く又Hālauに戻ってきてね。お土産もありがとう。


 

●キックは只今お休み中ですが、Pua KalaunuのLeiを作っては持ってきてくれるのだった。
今日は私へ!!



●そして今日はUncleへLong Leiを!! 感謝で〜す!!
キックも早く戻ってきて。待ってますよ。



●アリティアはとても絵が上手。‘Opio Classにいます。
先日は私の犬の絵、今回はUncleを描いてくれました。すごく上手でびっくりです。
Mahalo nō e Aletheia!!

 

●Lanakilaの御実家からのおすそわけの"かぶ"。
沖縄で"かぶ"を見かける事も少ないが、土のついた状態で見るのは初めて。
1個は漬け物に、もう1個はおみそ汁の具でいただきました。
葉もまるごと使いました!!Lanakilaはいつも珍しいお野菜を分けて下さる。感謝!!



●花の妖精達の今週の花は、Bird of Paradise!!
いつも感謝しています。



【 おやつTime 】
 

◆ヒデコさんが何やらおいしそうな"おやつ"持ってきたよ!!


◆イクコさん、Ka Papa Hinanoでお稽古"おじゃましま〜す”


◆トモミさんも大きなお菓子の袋を!!”ワァ〜イ!!”


◆マリカさんとシナノさんは Ka Papa Puameliaの皆に!!


◆モトキは東村で買ったパイナップルを切って、冷やして持ってきた!!エライネ!!

 

◆カヨちゃんはミニトマト!!

 

◆イクコさんはお休みしているKa Papa Pualoke へ、”Cookies"

 

 

【笑ってチョーダイおもしろ写真】

●顔より大きいサンドイッチにがぶついているのはダレ?


●皆の足元、ネイルが素敵!!


●何といってもおかしいよネ、スティッチ君!!



●Super Moonの日は、お稽古していて見られなかった!!



【 Hālauでは感染対策もバッチリだけど…】

◆Poliは黒板に毎日の状况を伝え続けてます。


◆今夜もたった二人のHaumānaでした!!


明日は良い事あるよね!!Be Happy!!
Me ‘Oukou Ka Welina o ke aloha.

 

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Na manu leo nui o Pana‘ewa.

(Loud-voiced birds of Pana‘ewa.)

Loud talkers. Pana‘ewa, Hilo, was famous for its lehua forests that sheltered the honey-sucking birds.
Here people went to gather lehua and maile.

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