Uncle George と Pele と Laka に見守られて、
第19回Hō'ikeが終っちゃった。
プロ顔負けの大道具係りの仕事
毎回Hō'ikeのステージ上からエントランス部分、会場全体の飾りつけをする大道具係り。
Hō'ike当日も朝9時からキリリとエプロンをつけ、最後の仕上げをするためせっせと働いていた。
第2部Auana(現代フラ)の準備のされたステージは見事な花で飾られ豪華であったが、第1部Kahiko(古典フラ)のステージ装飾には驚かされた。今年のテーマが火の女神“Pele”という事で、Ho'opa'aの私が座るステージは、溶岩の流れるキラウエアのイメージを作り上げていた。Hulaのお稽古の後にこんな素晴らしいアイデアで、いかにもキラウエア山に流れる溶岩のセットを作っていたなんて!!(これは来週以降のステージの写真で是非見ていただきたい!!)
本当に大道具係りの活躍は毎年エスカレートするばかりで、プロ顔負けの仕事をする。彼らの仕事ぶりのお陰で、Hō'ike2週間前にチケットが完売するといってもいいだろう。
大道具係りの皆さん、素晴らしいセット、そして花の装飾、感謝致します。
Uncleの写真には、昨日のグリーンのLeiの上に白いLeiまでかけられ、一段と素敵に!!
Uncleも喜んでいるに違いない。
第2部Auana(現代フラの部)のステージ装飾