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5.27.2016

Nū Hou Hālau

皆様に感謝

5月7日(土)に行われましたプラザハウスでのチャリティショーでは、なんと¥135,227の支援金が集まりましたことを御報告致します。
お集まり下さり募金をして下さいました皆々様のあたたかいお心に感謝申し上げます。
またカラカウアの教室内でも支援金を募るためにShow Teamが材料費を出し、レイメーカー タカコさんが制作をしたシュシュの売上金¥33,300を全額支援金に追加し、プラザハウスのスタッフ代表 友寄さんにお渡し致しました事を、この場をかりて御報告致します。
支援金は日本財団に送られるそうです。私達の思いが熊本の復興にほんの少しでも役立ちますようにと祈っています。
(Show Teamの皆様とタカコさんに厚く感謝致します。)






Lei Nani=美しいレイ

Ka Papa Pikakeのヒサエさんが、私とPoliに素敵なLeiをプレゼントして下さった。
私のLeiは真白な中に角度をかえてみるとピンクが見えたりグリーンが見えたりするのだった。
あまり嬉しくって一日中そのLeiを身につけ、幸せに包まれていた。





次の日にはそのLeiを我が家のKuahuに飾った。
美しいきっちりと編まれた白いLeiを見る度、幸せな気持ちになれる。




香りのする花の咲くシーズン

Ka Papa Maileでは皆がKiele=Gardenia=Tiare=くちなしを髪に飾り、お稽古をしていた。
花の妖精Hāla'iの娘Kua'aoが庭から摘んで持ってきたのだった。彼女は毎年この時期になると、KieleやPikake=ジャスミンを持ってきてくれる。
白い花は夜香る。皆が踊るたび、フゥーッと甘いKieleの香りがHālau中に飛び散った。



NL(ネバーランド)の庭でも、只今夜来香(エーライシャン)とKieleが満開で、闇の中に香りがきわだっている。

5.20.2016

Nū Hou Hālau

Plaza House Charity Hula Show

2016年5月7日(土)
プラザハウスの協力の下、フェアモール2F特設ステージにて、熊本地震復興支援と称して、入場料¥100(義援金)でフラショーを行った。
2ステージに多くの御客様が義援金を手にして駆けつけて下さった。ありがたい事!!
ご来場下さり、義援金を募金箱に入れて下さった御客様のあたたかなお気持ちに感謝!!
多大な御協力(ポスターやバナー制作、宣伝等)の上、素敵な会場とステージ、音響を担当して下さったプラザハウスさんに感謝。
そしてGW中にもかかわらず集まって踊ってくれたカラカウアのOhana達、たくさんの差し入れをして下さったOhana達、応援して下さったOhana達に感謝したいと思います。
私達のあつい気持ちが、熊本の1日も早い復興につながる事を信じて!!




2016年5月5日(木)
Ka Papa PikakeのOhana達がお稽古の前の時間から集って、Showで使うKoko作りにいそしんでいた。皆、楽しそうにしているのを見ているのが嬉しい。


5.13.2016

Nū Hou Hālau

海洋文化館での古典フラショー

2016年5月4日(水)
お天気は快晴、ドライブ日和。
プラザハウスに朝8時半までに全員集合、レンタカーしたマイクロバスに乗り込んでいざ出発。
ドライバーはPoli(大型免許を持っているのでバスでも運転できるし、水泳のインストラクターの資格も持っているし、デザイナーでどんな洋服だって縫えるし、歌わせればオペラだって歌えるし、踊れるし、とにかく何でも屋Poliは大いなる助っ人なのだ。)
29名乗りのマイクロバスは紫Tシャツ軍団でギューギューに埋まっていた。出演者は14名だが、早替えを要するので着付け役のヘルパー達、そして記録写真を担当する者、保護者等で10名、総勢24名と衣装、パフドラム、プーニュー、イプヘケ、ウリウリ、プー等を積み込んだら本当に身動きがとれないほどだった。それでも皆はGWの最中とあってか、ピクニックにでも出かける気分で盛り上がっていた。





Keiki Kaneのフーガが運転するPoliを気づかって、後ろから肩もみをしたり、ソーヤもコーガも自分達の大切なお菓子を大人達にふるまう姿が何とも可愛らしかった。



名護の高速出口間近から渋滞が始まった。見よ、この渋滞!! 気は焦るが、ほとんど動かず!!


10時50分、やっと本部町漁港を通過した。すべりこみセーフで、何とか11時からのリハーサルに間に合いそうだ。
港には“こいのぼり”ならぬ“かつおのぼり”が垂れ下がっていた。(風が吹けばかつおは泳ぐのだろうか?)


現地到着。係の方の誘導で、控え室まで案内され、荷をおいて、すぐに立ち位置の確認と軽いリハーサルを行う。リハーサル中も文化館には多勢の見物客が館内を動き回っていた。


この海洋文化館は日本で唯一の海洋資料館で、海洋文化の産んだ木造船の実物、伝統航海術や造船技術、島々の音楽、装い、食、そして沖縄の海人文化とグローバルな海洋文化が展示されているので、海の民、ハワイアンの古典フラを踊るのには最もふさわしい場所だといえましょう。
ステージも小さいものですが、美しい木貼りの床と屋根に草をふいているのがなんともハワイのわらぶき小屋で踊っている雰囲気がします。
ステージの周りには巨大なカヌーが置かれていて、Kahikoの世界を彷彿とさせるイメージ作りの効果を高めています。


今回のショーでは、古典フラの魅力を伝えたいと思い、MCを私が担当しながら演目を進めていきましたので、初めて古典フラをご覧になったというお客様からも“わかりやすかった”との感想をいただきました。

最期にホクレア号の踊り“Haka”のワークショップには恥ずかしがりながらも、子供から大人までのお客様が挑戦して下さり、この場所の持つ雰囲気とあいまって、我々の方が感動させていただきました。

海洋文化館での古典フラショーには700名以上のお客様が来場されたとのこと、出演した我々も嬉しい限りです。
ご来場された皆様とGW中にもかかわらず出演してくれたŌlapa達、そして快くヘルプして下さったOhanaの皆様に感謝致します。

5.06.2016

Nū Hou Hālau

Pā'ū Ceremoney

2016年4月27日(水)
久々にPā'ūの儀式をした。
今日、Pā'ūのCeremoneyにのぞむのは、S.エミコさん。両親の介護のために帰沖し、介護をしながら大好きなHulaを続けている。エミコさんは内地でHulaを習っていたので初心者ではなかったが、あえてUncle GeorgeのスタイルのHulaを一から取り組んでくれ、3年経った今日Pā'ūの授与の日を迎えた。
I.ユウコさんはHālauに入って1年ほど経った頃、嬉しそうに結婚の報告をしてくれ、仕事をしながらHulaも楽しんでいる。
K.シノブさんとはHawaiiへのTourでバスの中で一緒に座らせてもらい仲良くなった。Tourの後、息子さんを連れての再婚が決まったと報告を受け、美しい花嫁姿の写真も見せてもらって、今や妊娠3ヶ月と、めでたい限り。仕事もHulaも続けている。
私のHālauでは基本ステップを習得するまではPā'ūを着せない。基本は大切だから、すぐになおせるよう、体にフィットしたパンツでお稽古してもらう。その間にHulaを続けたいか、やめたいかが決まってくるので、Pā'ūのムダがない。
そういうわけで、今日このPā'ūのCeremoneyにのぞんだ3人はHulaを楽しんで続けてきた方達だ!! おめでとう!!
でも、これからが本当のダンサーとしてのスタートなのです。これからも楽しんでネ!!

Ka Papa MaileがOliをしてくれた。

Poliが三人にかわって入門のOliを。

緊張の三人

Pā'ūを着て


 皆から祝福のLei