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10.14.2022

Nū Hou Hālau

 【 A Hui Hou E Punahele!】

Pō‘alima, ‘Umikūmāhā, ‘Okakopa

2008年の事だったと思う。今日もPoliのアルバムより。
ラコールやアリビラ、かりゆしその他いろいろな場所で行ったShowで大活躍してくれたMusicianのPunaheleが、退役して古郷のHawai'iに帰る事になった。
HālauではPunahele一家を招待して、Pā‘ina(ディナーパーティー:‘Ohana達が一品持ちよりで、すごい料理の数だった)を開催。その頃のHālauは浦添の沢岻にあった。
開放感のある東屋で、とても素朴なたたずまいだった。


 



●‘Ohana達が集って準備が始った。


●準備が整った頃、ちょうどPunahele Familyが到着。皆でChantで出迎えた。


●まずは腹ごしらえからという事で、Dinner Time。(左端がPunahele。彼のかけているLeiはもちろん、‘Onana達が作った)
ゲストを迎える時も送る時にも、Leiを贈るのがHawai'iのしきたりだ!!


●お食事が終ったら、早速Ukuleleのチンダミ(調弦)を始めるコリン(左:彼にはKiのLeiがプレゼントされていた)とPunahele。


●Punaheleの最後の演奏とあって聞き入り、盛大に拍手をおくる‘Ohana達。
Poliと私もPunaheleとの最後の演奏に加わり、別れを惜しんだ。


PunaheleはHawai'iに帰ってからも、我々がW・I・H・Fに出場すると聞けばすぐにWaikiki ShellやNeal Blaisdell Center Concert Hallに駆けつけ応援してくれ、我々がステージ上で賞を受賞すると客席から立ちあがり拍手をし、私とPoliの名前を大声で呼んでくれた。(私も彼の前で受賞した事が、とても嬉しかった事を覚えている)

又、いつの日かハワイでの大会が開催される時には、必ずや我々の応援に来てくれるでしょう。それまで "A Hui Hou!!”



【 Ipu Making 】

この写真も沢岻にHālauがあった頃なので、2008年〜2010年頃の事だと思う。
その頃のKuahuにずらっと並べられたIpu。
いろいろな形があり、それぞれ個性のあるIpuだ!!



●Ipuの上部をノコギリで切るのは、私とPoliの役目。



●次にそれぞれがIpuの中身を取り出し、良い音が出るよう内部を削って薄くします。


●Hālauには小さな庭があって、Poliが植えたKiで囲まれていました。(今、そのKiはプラザのHālauの前に鉢に植えられ、大きく育っています。引っ越しの際には植物達も連れてきました。)Hālauの庭で、皆、必死にIpuと格闘中!!


●サァー、海に行ってIpuのみそぎをします。 ずらりと並んだ後ろ姿がおもしろいネ!!



●ジャケットを着ていたり、マフラーを巻いている事から冬だとわかりますネ!!
でも沖縄だから、水温はそんなに低くないはず!!



●アサコさんやミキさんの明るい笑顔。
 



●浜辺の砂で、Ipuの表面を磨きあげます。




●手前のヤヨイさん、今年のプラザのショーに応援に来てさし入れまで下さり、ありがとうございます。
早い復帰を待っています!!



●何だか皆、楽しそう!!



●沖縄の海って本当にきれい!!沖縄の宝です。


●Poliと私は、高見の見物客でした!!



【 E・T・C 】

●この写真は、Hō‘ikeのステージでゲストに御招待したLei‘ohu RyderがChantをしている所。Poliが見守る。



●Hō‘ikeでのPoli。Hulaが終ってポーズを決め、満面の笑顔。
Poliは自分の衣装も自分で縫う!!


●この写真はHawai'i島のKonaにある、King Kamehameha Hotelのステージで歌うPoli!!
ハワイのMusicianと大きさくらべをしてみましょう!!


●この写真は、W・I・H・FのWaikiki Shellのステージでの1枚。
この時は私とPoliでVocalを担当!!私の陰にかくれてPoliが見えないネ!!
ゴメンネPoli!!


 

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Ho‘i hou i ke ‘ehu me he moi la.

(Returns to the broiling sea like a moi fish.)
Said of one who leaves home for a better
chance of advancing but eventually comes back.



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