【ラストスパート!!2019年、最後の月】
2019年12月1日(日)
用があってテラスホテルへ出かけた。
そこには白い花がクリスマスツリーの様に活けられていた。"White X’mas"のイメージだ!!品があって素敵な演出だった。
あっという間に12月だ!!
【ハワイ遠征ツアーレポート】
今回はオアフ島のビショップ ミュージアムの敷地内にある、ナチュラル サイエンスセンターでの鳥の話題!!
前回のブログで、王のマントやヘルメットがすべて鳥の羽で装飾されている事をお伝えしたので、それではとその鳥を取りあげてみた。
もっとも王族の着用するマントやヘルメットを作るための鳥の羽は、鳥をつかまえ二〜三枚の羽をむしり、又、空に放つという方法なので、又羽がはえてきたら、つかまえ二〜三枚をむしるという事で一枚のマントを作りあげるのには何年もかかるという事で、決して鳥は殺されていないので御安心を!!
美しいハワイの鳥達、どの部所の羽をとるかを想像しながら御覧下さい。
こういう変った展示もあったよ!!
ちょっと不気味!!でも減少している鳥達の標本は、こういう形での展示になるのでしょうネ!!
ちょっと写りが悪いけど、No Pueo Kahiでおなじみのふくろう=Puea。
やはりハワイでも、福を呼ぶ島なのですネ。
これらは今では見られない鳥の絵です。
最後に見られたのは1939年と書かれています。
1978年が最後。
1860年が最後。
これが’ō’ō鳥。
1837年に見られたのが最後。
絶滅している鳥達がこんなにもいるなんて、とっても悲しい事!!
Mary Kawena Pukuiはこういう危機を感じて、Ke Ao Naniを書いたのだろうなぁ。
彼女の考えていた以上に地球がすごい速度で壊れていくのを感じている私達は、もっと真険に環境向題を考えなくてはならないのだろうなぁ!! "Imua, Maunakea!!"
この日の夜はハワイでの最後の夜。
皆で"Cheese Cake Factory”で、最後のDinner Timeをもったが、私とPoliが実にささいな事で大ゲンカ!!かくして皆のムードを一気にこわすという事態と相成った。(もっともPoliと私は、年から年中ケンカしているけど・・・) それでもOhana達は、Poliと私にプレゼントを渡してくれた!!
ナンテ、ナンテ良い人達ばかりなの!!
ゴメンネ折角のおいしいDinnerを台無しにしちゃって!!
そして、素敵なプレゼントにも感謝です!!
2019年9月18日(水)
さぁ〜今日はホノルルを出発。一路日本に向って出発します。
皆で朝食はホテルロビーにあるスタバで、コーヒーと軽食をとります。
ホノルル空港であわただしい出国手続き。
すべての手続きが終った頃、ロビー片隅でハワイアンショーが始まった。
ミュージシャンは昨年同様の人達だった。彼等も紫Tシャツ軍団の我々の事を覚えていてくれた。
ダンサー達も加わって、楽しいショーがくりひろげられた。
途中でミュージシャンに呼び出され、私とPoliが演奏。皆が踊る事になった。
ショージャックしちゃった感!!
あ〜楽しかった。見ている方達からも空港のShopの店員さん達からも、沢山の拍手をいただいちゃった!!
Ohanaの皆も、こういう事に慣れているから堂々と踊っていたよ!!
さぁ〜延々と続いた"ハワイ遠征の旅リポート"も来週で完結です。
お楽しみに〜!! to be continued。
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Ka i'a nānā i ka lani ke ola.
The fish that looks to the sky for life.
(Any vegetable , a food depending on sunshine
and rain for subsistence. )
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