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7.24.2015

18年!! Time passed so fast!!

F.ミヤコさんから2年前にわけていただいた美しいバラのような白いハイビスカスが咲いた。

2015年7月7日(火) 
七夕。おり姫とひこ星が一年に一度出会える日。
Uncle George Na'ope師が沖縄にHālauをたちあげた日、そうHālau Hula Kalākauaが誕生した日だ。
その日からHālauは活動をはじめ、今年で18年が経過した。Hālauは18才になったのだ。
何という長い時間が経ってしまったのだろう。そして何と早い速度で時は過ぎてしまうのだろう。
様々な出来事があったが、それらはもう二度と戻らない想い出となってしまった。
最初の12年間は、師も健在で、迷ったり困ったりした時には彼に電話をするか、ハワイに会いに行き相談すれば答えをもらえたのに、師がこの世にいなくなってからの6年間は、全く一人で自問自答せねばならなくなっている。
Hālau Hula KalākauaはUncle George Na'ope師からの預り物だから、彼の方針を変えない。
彼ならこうする、こう教える、彼から教わった事を何ひとつ変えずにHaumānaに伝えていく。
頑固だ、意固地と言われようが、彼の考え方を実践していくだけ。それが私の使命。
2000年に私はKumu HulaとしてPoliはAlaka'iとして師に任命され15年になる。
常に悩みっぱなしの私とちがって、Alaka'iのPoliは実に着々とその大役をこなすべく、ハワイの大会でソロの'Ōlapa(ダンサー)として数々の賞をHālauに持ち帰り、大会の際のミュージシャンとしてボーカリストを担当し(ハワイにはPoliのファンがいっぱいいる)、Hālauの大いなる立て役者として活躍してくれている。
20年以上も私を支えてきてくれたPoliとの2人3脚で運営しているHālauの原動力は、何といってもUncle Georgeの息のかかったHaumānaだ。彼等がしっかりと私達を見守ってくれているのだ。
私、Poli、そしてHaumānaの三位一体でHālauは成り立っている。
18年!! 今日はその重みを感じる日。

Hālauの18年を祝ってキラちゃんがUncle、Kuahu、そして私とPoliにもLeiを作ってきてくれた。

Barneyは私にTinker-Bellのバルーンを!! キャ~!!

Kalikoは私にアスターのLei(今日もらってもアスターのレイ、なんっちゃって…)、
Poliにはサンニンの実のLei(一人で作ってもサンニンのレイ、なんちゃって…)

ハツミさんはマダガスカルジャスミンとサンダンカ
(二段にしてもサンダンカ、な~んちゃって…)

たくさんのLeiをもらって幸せな日。Ohanaの愛に感謝!!


La'i lua ke kai.

(All is peaceful.)


p.s.埼玉にいるK.アサコさんがKupuna Hula Festivalのチームのために、日光東照宮まで出向き、必勝祈願、そしてお炊き上げまでしてもらったという。
ありがとうアサコさん、皆でがんばってきますよ。


それに月朝のHawai'i nō e ka 'oiも聞いててくれたらしい。(偶然にWorld Invitational Hula Festival 2012年、アサコさんと一緒に出場したキラちゃんがBoy FriendのTyと番組に遊びにきていた日)アサコさんのメール嬉しかったです。キラちゃんとTyの写真もupしま~す。


Ekko Ma'ema'ekapuaokahala Ota