月は呼ぶ
2015年1月6日(火)午前3時58分。なぜか目覚めてしまった。何だろう。
もしやと思って外に出てみれば、またしてもコウコウと輝くお月様に呼ばれたのでした。
もしや私はかぐや姫?あるいは狼?どっちだろう。
冷い明けようとしている朝の中で又してもMoon Watching!
私が月を見ているのではなく、お月様が私を見ている気がする。
頭の中に残るこの歌、知っている人いる?(いつ、どこで、だれに習ったかは覚えていず…)
翁、嫗に別れを告げて、今は出てゆくかぐや姫月の世界にまいります。いずれにしろ、今日からHālauはお稽古初め。
皆の笑顔に会える日、楽しみ!!
春の七草
2015年1月7日(水)
君がため 春の野に出でて 若菜つむ わが衣でに 雪は降りつつ1月7日は七草粥を食べる日。
あなたの事を思い、まだ雪の降る野で若菜を摘んで、二人で七草粥をいただきましょう。
ワァ~いいなぁ。(と勝手にシチュエーションを考えてみた)
七草粥は無病息災を願い、お正月料理でつかれた胃を休ませる意味もあるらしい。
最近はスーパーで春の七草セットが売られるようになった。
私の入手したのは大分県産のもの。
こう由来が書いてあった。
古い中国の習慣が日本に伝わり、醍醐天皇の延喜11年から正月7日に7種の若菜を調進することが公式化され、「枕草子」にも「七日の菜を六日に入がもて騒ぐ」の記事があるように、7日の朝七草粥を炊いて、無病息災を祈るならわしができました。フムフム、スーパーでもお勉強出来るのだと感心!!
私の七草の覚え方はこう。(順番をこうすると覚えやすい)
すずな、すずしろ、せり、なずな
ごぎょう、はこべら、ほとけのざ
ごぎょう、はこべら、ほとけのざ
さぁ~どれがどの草なのだろうか? わかる?私もちょっとしかわかんない。 (左下のミニ大根から時計回りに) ①すずしろ(大根) ②はこべら ③ごぎょう ④ほとけのざ ⑤なずな ⑥すずな(かぶ) ⑦せり 私がわかったのが、すずしろ、すずなとせりでした。 |
Kapi'olani Ha'oのShowがやってくる
それも今月の23日(金)~25日(日)まで、北谷のライブハウス“カラハーイ”で(小さなスペースなので)間近でみられるのだ~。ワクワク。
<Kapi'olani Ha'oとは?>
Uncle George Na'opeに17年間師事し、ウニキを受けKumu Hulaとなるが、ハーラウを始めたのは1992年。(もう23年もHālauを率いている)Uncleから学んだ後も著名なクムフラに師事し、学び続け、現在もクムフラのためのレッスンを受け続けているという勉強家。しかも会社勤めの本業をずっと続けながら、フラを教えているという努力家。スタジオを持たず、レッスンは近所の小学校の体育館や公園、時には親戚の庭先で行うという。そんな環境から素晴らしいことを学べるのだと考えている彼女。「自然の美しさを愛でたり、愛する人への思いを表現するフラなら、こんなふうに自然の中で踊る方がいい」と語る。レッスンも男女年令とわず一緒に教えるオハナスタイルだという。さて、そのKapi'olani Ha'oのHālauのパフォーマンスが見れるのだ。
(※「Hula Le'a」参照)
私はもうTicketの予約を入れました。とっても楽しみ!
Uncle George Na'opeの教えたというKumu HulaのKapi'olani Ha'oの舞台が待ち遠しい。
p.s. 私は2度ほど、Uncle Georgeにつれられて彼女のダンサーの踊り(もう20年以上前だけれど)を見た事があるけど、それはもう素晴らしいの一言です。
チャンスがある時に見るべきショーですよ。
Ekko Ma'ema'ekapuaokahala Ota