前回のブログ記事にて、Halau Hula Kalakauaでハワイアンキルトのワークショップが行われるようになったきっかけについて書きました。
2007年にUncle George Na'ope師が病床に伏していたので、“早く元気になるように”との祈願を込めて、Haumanaみんなでハワイアンキルトのベッドカバーを制作しました。
そして翌年2008年の3月、Kumu EkkoとPoliの二人がこのキルトを携え、ハワイ島ヒロにアンクルのお見舞いに行ったのでした。
それでは、この思い出話の続きを紹介いたしますね。
Kumu Ekkoに写真を見せてもらいながら、お話を伺いました。
ハワイアンフラッグのかかったハワイ島ヒロのアンクルのお宅。
綺麗なお花が私たちのために飾られてありました。
2日目は緑色のファッション。
腕にはバングル。
前日よりお洒落しています。
(来訪初日は全身赤でした。)
私たちのために車椅子に乗ってお買いものしてきてくれました。
ハワイアンキルトとレイがいっぱいのアンクルのお宅。
アンクルのKuahu(=祭壇)は見どころ沢山!
大きな写真は、アンクルの師匠のクム・イオラニ・ルアヒネ。
両サイドにはKahili(=日本でいう“毛槍”)。
ホワイトハウスの大統領より、ハワイでは初のHulaの無形文化財として認定された証書の数々。
アンクルの肖像画。 |
時々新しいレイをかけて差し上げている優しいアンクルの一面を見ました。
(つづく)