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1.27.2017

Nū Hou Hālau

届いた!!

2017年1月23日(月)
夜遅く帰ってきて郵便箱を覗くと、ぎっしりと郵便物が詰まっていた。
その中に見慣れた茶色の封筒を発見。(ハワイからの郵便物は必ずこの色の封筒で来る。)心躍る。持っていた荷物を床に置き、即開封!!Kupuna Hula Festivalの登録のための書類だった。
昨年よりこの大会のシステムが変わり、先にこの書類が届くことにより招待の意味があったが、今はメールにて通知が来て、選曲登録が終了したらこの書類が発送されるようになってきている。



1月4日に出場が左右される曲登録を通過してすぐに大会チームの練習が開始。今現在で入場の踊りからメインの踊りの1番に入っている。
今回の大会チームは燃えているようだ!! 気合が入っている。
9月のハワイの大会の前(しかも3ヶ月も前)にHō'ikeのステージで、その踊りを発表することになっているので、ともかく練習して仕上げねばならないのである。
毎週、クラスのお稽古が終って、私の指導する時間はほんの30分程だが、その後自主練で1時間程練習する。それも水曜と土曜日の2回で計3時間、それを9月の本番まで延々と続けるのだ。
すごい練習量だ!! いつもながら大会チームを見ていると、学校の部活のように大変な練習量をこなすけれど、皆楽しそうだ。何度もTシャツを着がえながら練習に励んでいる。大人になってから、こういう機会はなかなかない。皆、今を思いっきり楽しんで、ハワイに出発する日を待ち望んでいるのだ。
今年は行ったことのない島へも旅する企画を、旅担当のPoliが練っているらしいから、楽しみも倍増!!
今年の大会チームに“健康に留意しながら、素敵なHulaに仕上げていきましょうね!!
一に練習、二に練習、三、四がなくて五に練習よ!!”と言わせて!!
“Imua!!”



2週間に渡ったHālau内留学期間終了

2017年1月21日(土)
お正月明けのHālauは、この2週間Hālau内留学で大盛り上り!!
皆がいろいろなクラスを体験し、いろいろな人と出会え、いろいろなHulaに挑戦したと思う。
忙しい日だったが、休み明けでボーッとした頭と体が一気に平常に戻った気がする。
たくさんのOhanaがひとつになって、いよいよHō'ikeに向って指導開始の気配が高まった感じ。
最後となるSPクラスは、あふれんばかりのOhanaでカチャーシーまで始まった。
さぁ~皆、Hō'ike号は出発するわよ。乗り遅れないようにネ。
汗だくになって筋トレする皆の後ろでは、Hō'ike衣装のための採寸も始まった。








たくさんの人数で行うHo'oponoponoも楽しかった。
いろいろなOhanaのいろいろな意見が聞けて、皆で大笑いするというのも、又格別です。
イクコさんが大勢で食べても余るくらいの“おせんべい”を持ってきて、皆で“バリ、バリ” これもおいしかった!!






さぁ~、留学生達はしっかりレポート提出してネ~。



Hālauの一週間


キヨカが台湾土産を!!
可愛いTic Tac!! ミニ版です。

ミサオさんが“ゆかり”(エビせんべい)をお土産に!!

Keikiクラスの後、みんなでお掃除!! 可愛いネ、ソラちゃん。


Royal Quiltの中央部分を担当しているタカコさん、10時間でアップリケを終了!! 
凄いよね~!! 楽しみ!!



杜の賑い

2017年1月22日(日)
私達のハワイツアーをサポートして下さるのがJTBさん。いつも安全で快適な旅をサポートして下さる。HālauのOhanaにJTBに働いている方が多くいるので、自然にそうなった。
そのJTBさんの年に一度の大イベント“杜の賑い”にPoliと私を毎年招待して下さる。このイベントは私達にとって大きな刺激になるので、とても楽しみにしている。毎年このイベントを見て“我々のHō'ikeの舞台はこうしよう、ああしよう”とステージ演出を観客サイドから考えられる良い機会なのである。今回もエリコさんからTicketを手渡された時から、もうルンルンだった。

当日、海からの冷たい、そして強い風が吹いてくるコンベンションの会場外では、元気に威勢よく旗頭の団体が御客様をお出迎え。


オープニングは観客動員のカチャーシー、隣でPoliも上手に踊っていた。




ステージ中央には花々が。



どうやら今年は“花”がテーマのようだった。

私の大好きな“四つ竹”はやっぱり圧巻!!


旗頭も勇壮!!



レーザー光線の中、チョンダラー




美しい琉舞


そしてこれも大好きな棒術



空手



龍神に獅子





若衆勢



バレエと琉舞のコラボレーション





沖縄の昔の子供達の遊び



太鼓



マミドーマ(農村の働く人達の様子がわかる



創作“花の舞”



波の上で本物のパレードを見てみたいと思っている“じゅり馬”
客席にも上ってきてくれた。



レーザーを駆使したステージ



そしてエイサー



フィナーレは出演者700人がステージに集結…圧巻!!




出演者がお見送り






“あっ”という間の1時間30分、とても楽しいショーでした。
あらためてJTBの皆様へご招待ありがとうございました。
また寒い中お疲れさまでした、と申し上げたいです。
さぁ~これでHō'ikeの演出のアイデアも湧くといいなぁ~。湧いてこい!! 湧いてこい!!




私の視点

寒い日は野菜スープ。
キャベツにセロリ、玉ネギ、ピーマン、トマトをお鍋いっぱいにして煮込む。お肉は入れないモーン!!



私の護身術の師匠、ユイ様から“富山のかまぼこ”が届いた。
相変わらずお人形さんのようなコスチュームにバッグの中身は“ヌンチャク”に“鉄扇”“BB弾”かな?人は見かけによらぬものとは、まさにユイ様の事!! 可愛い外見とは違ってチョー強いよ!!
今度沖縄にいらっしゃる際はまたご指導の程!!
(ちなみにユイ様はHau'oliの娘さんなのです。)


家の電子レンジも話をするし、車も話すし、いよいよ銀行に行ったらPepper君までいるし、あ~未来体験をしているみたい!!
人の目を気にせずPepper君と話したり、カチャーシー踊ったりしていたから、銀行員に笑われてしまいました。




He mālolo.

(A flying fish.)

A person who goes from lover to lover.


Ekko Ma'ema'ekapuaokahala Ota



2016 Hō'ike 写真集-第22弾(最終回)