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6.19.2015

Nū Hou Hālau 【Hō'ikeに向けて ④】

Count Down 3…2…!

 写真は海洋博、水族館“ちゅら海のクラゲ”
この忙しい最中に“いやされ”にちゅら海に行った。
このクラゲ達のように“フニャフニャしたい私!!”

キャ~あと2週間!! ホイケまであと2週間。興奮状態の私もさることながら、Haumānaの緊張もピークに達しようとしている。
6月に入ってから、同じ踊りをするクラスがあるのなら、何度お稽古に来てもかまわないというお達しを出した所、来るわ、来るわで、どのクラスも超満員状態。(ちなみに筋トレクラスと普通のクラスをとっている人だと、毎日お稽古出来て、最高でこの6月は20回来れる。もちろんお月謝はいつもの通り!!)
もう、皆必死で通ってくる。とても良い事!! いつもこんなに出席率が良ければイイのにネ~。





ハラウの外(プラザのテラス)では、Koko作りの試作に集まっているクラスありで、ホイケへの並々ならぬ意欲が感じられる。


そして7月からの新入生募集の広告を見て、、見学者があとをたたない。
今、ハーラウは、はちきれんばかりの活気に満ちている。
とても素敵なホイケをお届け出来そう!!
チケットをまだ入手していない方、お急ぎ下さい。もう残りあとわずか!!




Pōpōhau=Hydrangea=あじさい

月曜日のラジオFM21“Hawai'i No E Ka 'Oi”の番組終了後、久々のドライブで本部に向った。
途中リゾートホテルの海の見えるレストランで軽食をとり、海の色と香りにいやされ、気持ちはハワイ気分!!
本部に入ったとたん、道々に“あじさい園”と書かれた看板がいたる所に立っているのを見て、ちょっと立ち寄ってみることにした。
(以前にも来た事があるのを、その場所に着いてから思い出した。)
“ワァーすご~い”思わず声を発するほど、そこは一面あじさいで埋めつくされていた。



ピンクや紫やブルー、大小様々なあじさいで地面がみえないほどだった。
高齢のおばあちゃんが育てているという事で有名らしい!!
そこにはあじさいの他にも、なつかしい花、なでしこやかんなやベゴニアがあった。
また、マグニフィカという珍しいピンクの花等もあって、ちょうど良い散策となった。





次の日、ハーラウに行くと、偶然にもLei Makerタカコさんが、私のためにあじさいのLeiを作ってきて下さったのだった。(あまりに波長があいすぎて超びっくり!!)
それはピンクの大きな花弁のあじさい(Pōpōhau)を使って作られたLeiだった。


Kuahuにも、私のよりひと回り小さい同じLeiを捧げていた。


いつもながら彼女の美しいLeiに感嘆し、感謝の気持ちでいっぱいすぎて、ちゃ~んとお礼が言えたかどうか?? タカコさん、いつもとっても嬉しいです。ありがとう。
(私のそばでUncleがニコニコしながらその美しいLeiをみつめているのを感じます。)



で次の日、またまた偶然にもI.カオルさんが緑の“あじさい”をKuahuにと持ってきた。



こんな偶然ってあり?私があじさい園に行く→次の日、タカコさんからあじさいのLeiをいただく→その次の日、カオルさんがあじさいを持ってくる。ネッふしぎよね~。

ちなみにあじさいはPōpōhau(ポーポーハウ)というのだけれど、Snow Ball(雪玉)もPōpōhauっていうのですって!! きっと真白のあじさいが雪玉にみえたのね!



今週の“行ってきました”コーナー

①I.ミユキさん福岡へ

②マユコさん(左)、タズコさん(右)は偶然にも同じ時期に名古屋へ 

③I.カホルさん、宮古へ(有名な“まもる君”クッキー) 

④Y.マサコさん、何と結婚33周年を祝ってご主人と“神戸から台湾”までのクルーズ船での旅をしてきたという。お熱いことで“ごちそうさま~~♡” 

⑤タミエさんは、親戚の家でとれたスイカを持ってきて下さった。その親戚はスイカを玄関前に置いてあったそうな。(私も玄関前にスイカを置いてくれる親戚が欲しい~!! あ~でもダメカ!ここはネバーランドだった!! Tinkには親戚も何もいない!! グスン!! な~んちゃって、Ohanaがいっぱいいるもんね~だ)私にとっては今年初めてのスイカだった。おいしかった~。

泣いても笑っても、確実にホイケは近づいてくる。
ハーラウで学んだ事を思いっきりステージの上で開花させましょう。
オーラパ(ダンサー)が花開く日、ホイケ。
思いっきり楽しいステージ、楽しい一日を過ごしましょう。


'Awapuhi lau pala wale.

(Ginger leaves yellow quickly.)

Said of a weakling who withers easily, or of anything that passes too soon.


Ekko Ma'ema'ekapuaokahala Ota



“2014年 Hō'ike, S氏の写真集 ④”





















to be continued...(つづく)