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12.05.2014

徒然草

徒然草 ①
念ずれば夢叶うの巻

2014年11月27日(木)
今日は Thanksgiving Day。なのに私はいまだにPumpkin Pieを焼いていない。
ところが朝の最初のクラスが終ってHo'oponoponoの円陣を作ったところで、ナ・ナ・ナント、アナタズさんが焼いてきたPumpkin Pieが登場!


「キャ~私の念力すご~い。食べたい、食べたいって思っていたのよ~」と大はしゃぎをしてしまった。
夢にまで見たPumpkin Pieにテンションはあがり、それを一口ずつかみしめながら、ほおばり、思いっきり味わった。
おいしかった!! 最高の感謝祭になった。
ナオミさんはくずもちを作ってきて下さったし、ケイコさんは神戸に行ってきたといってお菓子を皆に持ってきて下さり、次のクラスでもチハルさんがスコーンを焼いてきて下さった。


そう、Thanksgivingは食べ物に感謝する日、もう最高に幸せ。
感謝、感謝、皆で分かちあえる喜びの日。

Happy Thanksgiving Day!  
皆の作って下さった手作りのお菓子は、私の体で血となり肉となりそしてパワーになって、また皆に元気でHulaをお返し出来るはずで~す。ありがとう皆さん、そして神様、願いを叶えて下さってありがとう。  
念ずれば夢叶うなり……。


p.s.とある土曜日の朝、おけいこに向う途中、素敵な歌が某FM局から流れてきた。

“Say anything, But don't say good-bye. Don't make my brown eyes Blue.”

なんて素敵な歌詞!! 
おけいこの途中何気なくそのセリフをつぶやいてみた。そのクラスは反応なし。
次の週、またもやクラスでそのセリフを言ってみた。
Bingo! 
またしてもアナタズさんが「この歌、私も好きです。カントリーなんですよ。良かったらCD作ってきます」と言って下さったのだ。
かくして彼女からいただいたCDを毎日、車の中で楽しく聞いている次第。
もしかしてPumpkin Pieといい、この歌といい、アナタズさんは私の心を読んでいる?
またしても念ずれば叶うのだった。


徒然草 ②
心にうつりゆくよしなしごとを…

2014年11月28日(金)

夜のおけいこに向う途中、大変などしゃ降りにあった。久しぶりにこんな大雨を見た。
“Have you ever seen a heavy rain, like this”
と頭の中で歌が流れた。(本当の歌詞は“Have you ever seen a rain”なんだけどね、私の脳は勝手にウソ歌を作っちゃう。私が悪いんじゃない。私の脳が悪いんだ!! Oh, No!!ってね。)


ワイパーを早く動かしても、雨のいきおいが強すぎて追いつかない。
どの車も、スピードを落として進む。だって前が見えないくらいだもの。
対向車は道路にたまった水をバンバンこちらに投げつけてくる。とにかくすごい雨だった。
20分程で少しずつやみはじめたが、久々にどしゃ降りにあってしまった感。
ひと雨ごとに季節は移ろうというけれど、こう一気に集中して降るということは、一気に寒さがやってきちゃうのかも。
あやしうこそものぐるほしけれ。


徒然草 ③
そこはかとなく書きつくれば…

2014年12月1日(月)
今日から師走!! というより私流にいえば、大好きなクリスマスシーズン突入!!
私の予感は的中し、昨日までの暑さはどこへやら、先日のどしゃ降りで一気に冬将軍がやってきた。
今朝は風の強いせいで22℃あるというのに、体感では温度よりももうちょっと寒く感じる。
週末は庭の手入れ(台風以降、荒れ放題だった庭を思いっきりおめかししてあげた)や、部屋の模様替え(前は週一の割合で、家具をあちこち移動するのが趣味だったのに、この2-3年、全くやらなかった。それで思いきってイメージを変えてみた。すっきりと広くなったように感じた。良いものだ!!)
そして仕上げにクリスマスツリーも飾った。
部屋の明りを消し、ツリーのライトを点灯してみると“キャー可愛い!!”と叫んでしまいそう!!


あまり可愛いから家の外からも撮影してしまった。“ウフッ可愛い”(満足)


ついでにネバーランドの御近所さんの家もパチリ。


ネバーランドの住人達は皆妖精だから、魔法の杖をひとふりするだけで、ご覧の通り。
これから毎日のように一軒ずつ点灯していくのよ。楽しみ。
私はまだまだ妖精見習い中だから、魔法の杖も持っていないし、魔法の呪文も勉強中だから上手くいかないので、自分の手足を使うしかないのだ。
あ~早く魔法が使えるようにならないかしら…。
つれづれわぶる人は
いかなる心ならん。
まぎるるかたなく、
ただひとりあるのみこそよけれ。

Ekko Ma'ema'ekapuaokahala Ota