Kumu Ekkoのお家のお庭で咲いたこの赤い花。
ベニゴウカン(紅合歓)。 別名、ヒネム(緋合歓)、カリアンドラ・エリオフィラ(Calliandra eriophylla)。 |
Kumu Ekkoが2年前に名護の道の駅で苗を購入して、やっと咲いた花。
ハワイ固有種のオヒア・レフア('Ohi'a Lehua)と葉の形は違えど、花はそっくりの“レフアもどき”です。
Kumu Ekkoからお話を伺いました。
2000年、第2回キングカメハメハ・コンペティションが沖縄のコンベンションセンターで開かれた際、Halau Hula Kalakauaは「Ka Lehua I Milia」という曲で踊り、レフアの代わりにこの“レフアもどき”をいろんなお宅のお庭から大会直前に収集してKoko(髪飾り)を作り、髪につけました。
その時ののドレスがこちらです。
Kalakauaのパウスカートに用いられている(レフアが入っている)デザインを縦に入れて、Poliが制作しました。
応援に駆けつけてくれたUncle George Na'ope師も、(私たちがプレゼントした)同じ柄の衣装を着て、スタンドで見守ってくれました。
この大会の前日に、UncleからNa Kumu Palapala(クムフラの称号)をいただき、PoliがのUncleのHalauをUniki(卒業)し、Alaka'iとなりました。
これによって、私たちはハワイの大会に出場できるようになったのです。 あれから13年経ち、ハワイ大会に21回出場いたしました。今年も行きますよ!!!
Hau'oli Makahiki Hou
ia oukou a pau loa!
Hālau Hula Kalākaua